【映画】お気に入りのSF映画4つ紹介!

僕はたくさん映画を見てきましたが、その中でもパッと思い浮かぶくらい記憶に残っている映画を紹介していきたいと思います。SF映画っておもしろい。

 

 

インセプション 2010年

インセプション (字幕版)

ドミニク・コブ(通称コブ)とアーサーは、標的の無意識に侵入する軍の実験段階の技術を用いて、標的の夢から重要情報を引き出す、「引き出し人」と呼ばれる産業諜報員(産業スパイ)だった。ところが、今回の標的である日本人実業家サイトウは、コブが、標的の無意識にある考えを植え付ける(inception)、遂行困難な仕事をこなせるか試したと言う。

 

少し話が難しいかもしれませんが、

ぜひ観てください。

きっと最後まで目が離せません。

 

レオナルド・ディカプリオかっこいい。

ジョゼフ・ゴードン=レヴィットもかっこいい。

ジョゼフ・ゴードン=レヴィット - Wikipedia

 

 

インターステラー 2014年

インターステラー(字幕版)

近未来。地球規模の植物の枯死、異常気象により、人類は滅亡の危機に晒されていた。宇宙飛行士クーパーは、義父と15歳の息子トム、10歳の娘マーフィー(マーフ)とともにトウモロコシ農場を営んでいる。マーフは自分の部屋の本棚から本が勝手に落ちる現象を幽霊のせいだと信じていたが、ある日クーパーはそれが何者かによる重力波を使った二進数のメッセージではないかと気が付く。クーパーとマーフはメッセージを解読し、それが指し示している秘密施設にたどり着くが、最高機密に触れたとして身柄を拘束される。

 

話題にはなったのですが特に期待もせず普通のSF映画かと思い観ました。が、

すごく面白い。

人類の滅亡が迫っているなか、元エンジニアの主人公が

宇宙で新たに発見された新天地へ旅立つというものです。

 

ブラックホール、特異点、4次元など中二病のぼくにはドはまりする映画でした。

 

オデッセイ 2015年

オデッセイ(字幕版)

宇宙飛行士のマーク・ワトニーは火星への有人探査計画であるアレス3に、クルーとして参加する。火星での探査任務中、大砂嵐に襲われたマークらクルーは、全ミッションを放棄して火星からの退避を決めてロケットへ向かうが、その最中に折れたアンテナがマークに直撃する。クルーたちはマークが死んだと判断して火星上の軌道へ戻り、さらに地球上の軌道へ帰還するためのヘルメス号に乗って出発してしまう。

 

主人公のマーク・ワトニー(マッド・デイモン)は取り残されたと分かり、残された資源や自分の持っている技術で次に船が火星に来る4年後まで生き残ろうとします。

観ていてハラハラドキドキしました。笑えるところもあるのでぜひ観てください。

 

パシフィック・リム

パシフィック・リム(字幕版)

2013年8月、太平洋グアム沖の深海に異世界と繋がる割れ目が生じ、そこから現れた怪獣「アックスヘッド」がサンフランシスコを襲撃。米国は陸海空軍の総攻撃で6日かけてこれを撃破することに成功するが、その後も別の怪獣が次々と出現し太平洋沿岸都市を襲うようになったため、沿岸諸国は環太平洋防衛軍 (PPDC) を設立し、怪獣迎撃用の巨人兵器イェーガーを建造して立ち向かう。これによって人類は一時的に優位に立ったが、怪獣の出現ペースは少しずつ早まっていき、再び人類は劣勢に追いやられていった。

 

イェーガーかっこよき!!重厚感がたまんない。最新作も上映中です!!

 

以上、紹介したい映画でした。

休みの日や時間があるときにぜひ見てください!

 

 おわり!